モスクワ水族館に行ったらショーが3000円もした話。
モスクワにはとても大きなВДНХ
（ベーデンハー）という公園があって、
その中に水族館があります。
その名も「Москвариум」！
Москва（モスクワ）とаквариум（水族館）を
かけて、マスクバリウム、です。
先日の3月8日（国際女性デー）の
祝日に行ってきました。
ここ、入場料は大人1000ルーブル（約2000円）、
子ども800ルーブル（約1600円）なのですが
よくある「イルカショー」的なものを
見るためには追加でお金が必要です。
我が家が見たショー＆席は1人1500ルーブル。
本日は1ルーブル1.9円なので
日本円にして1人、3000円。ショーに。
どれほどのものかと、期待は高まります。
水族館は、天候に左右されないので
動物園より好きなジョディです。
息子を連れていったのは日本で2回。
葛西とアクアパーク品川です。
息子はそこまで動物が好きなタイプでは
ないのですが、大きくなるに従って
少しは魚も見るようになりました。
思い起こせば、葛西に行ったときはまだ
二歳くらいで階段の昇り降りと
昼寝がメインの滞在でしたね。。
今回は水槽に張り付いて「マミー、
電話かして！」と言うので渡すと
周りのお兄ちゃんたちの真似をして
写真をパシャパシャ。
そうだ、生まれてはじめて、何かを見て
「（見た目が）気持ち悪いね」と言うのを
聞きました。原色のヒトデだったかな…？
ああ、そういう感覚が出てきたのかーと
すごく新鮮でしたｗ
広々とした空間でしたし、午前中に
行ったこともありのびのび見ることができました。
新しいので全体的にきれいですし、
1つの水槽を横から眺めたあとは
階段登って上から眺めてみる、なんて
いうこともできて結構楽しめます。
カブトガニを触れるコーナーもありました。
「マミー、触ってみて」と言われて
全力で拒否した私は母親失格でしょうか。
生きている節足動物は絶対に無理です。
ショーの場所へ行くと、何だか近代的な
設備に期待が高まります。コンサートホールみたい。
かなり余裕をもって席が作られているので
前に大きな人が座っても気になりません。
さすが1500ルーブル（3000円）の席。
で、ショーですが、結論だけ言うと
邦人の皆さまにおかれましては
どうぞ品川に足を運んでいただきたい。
丁寧に言えばここはすごくシンプルな
ショーで、愕然として帰ってきましたｗ
1人3000円も払ったからね。
息子も途中から完全に飽きていたｗ
アクアパーク品川へはモスクワに来る直前に
行ってショーも見たのですが、
もうすごかったのですよ。
天井から水は降ってくるわ、何匹もの
イルカが同時に演技するわ、すごい迫力。
照明と音楽も良くて、まさにエンターテイメント。
入場料（2200円）払えば誰でも見られますし。
日本の調教レベルって高いんだなぁと
知りましたし、品川をプロデュースした人は
本当にすごいなあと改めて。
あ、Москвариумの中にレストランが
あるのですが、そこは入場料払わずに
誰でも入れるので公園で遊ぶときの
ランチに良い感じです。味もなかなか。
帰りは公園内を散歩して帰ってきました。
ベーデンハー、冬の間は
屋外スケートリンクができるのですが
おじさんたちが氷をガンガン割って
リンクの片付けをしていましたよー。
日もすっかり長くなり、春を感じるモスクワです。
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（ベーデンハー）という公園があって、
その中に水族館があります。
その名も「Москвариум」！
Москва（モスクワ）とаквариум（水族館）を
かけて、マスクバリウム、です。
先日の3月8日（国際女性デー）の
祝日に行ってきました。
ここ、入場料は大人1000ルーブル（約2000円）、
子ども800ルーブル（約1600円）なのですが
よくある「イルカショー」的なものを
見るためには追加でお金が必要です。
我が家が見たショー＆席は1人1500ルーブル。
本日は1ルーブル1.9円なので
日本円にして1人、3000円。ショーに。
どれほどのものかと、期待は高まります。
水族館は、天候に左右されないので
動物園より好きなジョディです。
息子を連れていったのは日本で2回。
葛西とアクアパーク品川です。
息子はそこまで動物が好きなタイプでは
ないのですが、大きくなるに従って
少しは魚も見るようになりました。
思い起こせば、葛西に行ったときはまだ
二歳くらいで階段の昇り降りと
昼寝がメインの滞在でしたね。。
今回は水槽に張り付いて「マミー、
電話かして！」と言うので渡すと
周りのお兄ちゃんたちの真似をして
写真をパシャパシャ。
そうだ、生まれてはじめて、何かを見て
「（見た目が）気持ち悪いね」と言うのを
聞きました。原色のヒトデだったかな…？
ああ、そういう感覚が出てきたのかーと
すごく新鮮でしたｗ
広々とした空間でしたし、午前中に
行ったこともありのびのび見ることができました。
新しいので全体的にきれいですし、
1つの水槽を横から眺めたあとは
階段登って上から眺めてみる、なんて
いうこともできて結構楽しめます。
カブトガニを触れるコーナーもありました。
「マミー、触ってみて」と言われて
全力で拒否した私は母親失格でしょうか。
生きている節足動物は絶対に無理です。
ショーの場所へ行くと、何だか近代的な
設備に期待が高まります。コンサートホールみたい。
かなり余裕をもって席が作られているので
前に大きな人が座っても気になりません。
さすが1500ルーブル（3000円）の席。
で、ショーですが、結論だけ言うと
邦人の皆さまにおかれましては
どうぞ品川に足を運んでいただきたい。
丁寧に言えばここはすごくシンプルな
ショーで、愕然として帰ってきましたｗ
1人3000円も払ったからね。
息子も途中から完全に飽きていたｗ
アクアパーク品川へはモスクワに来る直前に
行ってショーも見たのですが、
もうすごかったのですよ。
天井から水は降ってくるわ、何匹もの
イルカが同時に演技するわ、すごい迫力。
照明と音楽も良くて、まさにエンターテイメント。
入場料（2200円）払えば誰でも見られますし。
日本の調教レベルって高いんだなぁと
知りましたし、品川をプロデュースした人は
本当にすごいなあと改めて。
あ、Москвариумの中にレストランが
あるのですが、そこは入場料払わずに
誰でも入れるので公園で遊ぶときの
ランチに良い感じです。味もなかなか。
帰りは公園内を散歩して帰ってきました。
ベーデンハー、冬の間は
屋外スケートリンクができるのですが
おじさんたちが氷をガンガン割って
リンクの片付けをしていましたよー。
日もすっかり長くなり、春を感じるモスクワです。
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