【息子のロシア語】週末は「お決まりの場所」へ。
ロシアには「ダーチャ」という
セカンドハウス文化が根付いています。
モスクワ郊外には冬の寒さには
耐えられそうにない一軒家がぽつん、
ぽつんと建っているのですが、
それがダーチャ。
春夏の週末は、モスクワ市内から
ダーチャに出向いて畑仕事や
庭仕事を楽しむ、というのが
よくあるモスクワ市民の生活スタイル、らしい。
今はちょっと落ち着きましたが、
暖かくなり始めた頃は
大型スーパーも大々的に
ダーチャ推しグッズを展開していました。
野菜や花の種、スコップ、
バーベキュー道具、テント!
うらやましー!
いつもは週末混雑しているモールも
人が少ないんですよこの時期!
非ロシア人比率が高くなっている気もするw
全然関係ないけど、息子が持って帰って
くる作品もすっかり春です。
週末の朝寝坊した朝、
ベッドでゴロゴロしながら
話をしていたときの会話。
息子「ママ、クイズね~。
Можно работает или нет....
(働くでしょうか、働かないでしょうか…)
понедельник?(月曜日は?)」
母「Работает!(働く!)」
息子「Воскресенье?(日曜日は?)」
母「Не роботает!(働かない!)」
息子「Дача, да?(ダーチャ、だよね?)」
おう、ロシア人はな!!!w
完全に親子漫才成立してたわw
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セカンドハウス文化が根付いています。
現在のような大衆的ダーチャは第二次世界大戦中から大戦後の食糧不足の対策として、市民に対し土地を与えるように州政府や国に要求する運動が起こり、1960年代にフルシチョフ政権が一家族に最低600ソートック(平米)の土地を与えるよう法制化したものである。
モスクワ郊外には冬の寒さには
耐えられそうにない一軒家がぽつん、
ぽつんと建っているのですが、
それがダーチャ。
春夏の週末は、モスクワ市内から
ダーチャに出向いて畑仕事や
庭仕事を楽しむ、というのが
よくあるモスクワ市民の生活スタイル、らしい。
今はちょっと落ち着きましたが、
暖かくなり始めた頃は
大型スーパーも大々的に
ダーチャ推しグッズを展開していました。
野菜や花の種、スコップ、
バーベキュー道具、テント!
うらやましー!
いつもは週末混雑しているモールも
人が少ないんですよこの時期!
非ロシア人比率が高くなっている気もするw
全然関係ないけど、息子が持って帰って
くる作品もすっかり春です。
週末の朝寝坊した朝、
ベッドでゴロゴロしながら
話をしていたときの会話。
息子「ママ、クイズね~。
Можно работает или нет....
(働くでしょうか、働かないでしょうか…)
понедельник?(月曜日は?)」
母「Работает!(働く!)」
息子「Воскресенье?(日曜日は?)」
母「Не роботает!(働かない!)」
息子「Дача, да?(ダーチャ、だよね?)」
おう、ロシア人はな!!!w
完全に親子漫才成立してたわw
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