ロシア語初心者の心が折れる4つのポイント
たったいま、ロシア語レッスンが終わり
疲労感に包まれているジョディです。
今日のレッスンの中で出てきた
"Лёгкий”(リョーヒキ/やさしい)と
"Трудный"(トゥルードゥニー/難しい)を
使って先生が「英語はやさしい」
「ロシア語は難しい」って例文を
作っていたのですが、それまじね。。
私はまだ現在形しか勉強していない
超初心者なのですが、
先行き不安すぎる叫びを誰かに
聞いてほしくてブログを書いてます。
1.キリル文字
2.変化する「主語」
3.変化する「所有格」
4.変化する「名詞」
5.これから私は
ロシア語最初の難関は「キリル文字」と
呼ばれるアルファベットを覚えること。
このブログを始めたばかりのエントリーで
書きましたが、ローマ字と同じ字で
異なる読み方をする文字もいくつかあり
まずそこで混乱します。
(この3ヶ月でペクトパー、は
レストランと読めるようになりました)
「P」は『エル』
「C」は『エス』「H」は『エヌ』
加えて、そもそも書き順さえ分からない
「Д」「ж」「ф」といった文字の存在。
発音も、巻き舌の「P(エル)」があるし
「それどこから出してるの?」と
口をまじまじと見ても分からない音が。
私がどうしても正しく発音できないのは
「Один」。数字の1、という意味で
ローマ字ふりがなは「Adeen」なのですが
絶対その音じゃない感が半端ない。
「アディーン」と「アジィーン」の
真ん中くらいの音なのですよ。
出したい音が出せない、って
すごくもどかしい!!
あとは巻き舌ですよね。
例えば、大学を意味する"университет"。
「うにゔぇるしてぃえっと」と
発音するのですが、唇を噛む「в=ゔぇ」の
直後に巻き舌「р=る」とか無理ゲーすぎ。
いつも「うにゔ」「えるしてぃえっと」と
少し間が空いてしまいます。
口の中で舌を移動させるための間が…!
ロシア語で「私」は「Я(ヤー)」。
英語では「I」ですよね。
「私は~が必要」って言いたかったら
「I need ~」じゃないですか。
I want, I like, I love, I buy、で
「I」は不変なわけですよね。
一方、ロシア語。
「私は~が欲しい」と言いたいときは
「Мне нада~(むにぇ なーだ)」。
え、「Мне」って誰よ、っていう。
ヤーどこ行ったん。
彼、彼女、彼ら、と同様に変わり
彼=Он → ему
彼女=Она → ей
彼ら=Они → им となるわけです。
OK、何パターン覚えたら良いのかな??
私の兄弟、と言えばmy brotherですよね。
私の姉妹、と言えばmy sisterだしね。
「私の/my」は不変なわけです。
ロシア語は、変わります。
私の兄弟 = Мой брат(もい ぶらっと)
私の姉妹 = Моя сестра(まや しすとらー)
後ろにつく名詞の性別によって
所有格も変化するのです。「私の」は
мой
моя
моё
мой
と4パターンに変化。
これが「あなたの」「私達の」でも
同様に変化していきます。
それらを正しく使い分けるには、
名詞の性別を正しく理解する必要があり。
基本のルールはありますが例外もあって、
ロシア語の先生には"You just gotta
have to remember"と言われました。
がんばるね!?
前述の通り、名詞の性別で所有格が
変わりますが、形容詞も変わります。
例えば、興味深いの"interesting"は
интересные
интересная
интересное
интересные
と変化していきます。
ここについては、先生は
「難しいでしょ?でも、一度覚えたら
超やさしいから。」と言っていました。
まあ基本のルールはあるもんね。。
信じるよ、先生。。
ロシア語で爆発しそうになっていたら
夫が「ジョディは英語ができるけど
語学センスがあるわけじゃないんだね」と
感心したように言っていました。
何でも素直に感心できる夫に感心します。
私英語は力技で覚えたので
文法のことなどは全く分からず。。
ロシア語は体系的に覚えてちゃんと
理解しようと思っていたのですが、
すでに頭の中は大混乱。
もうロシア語も力技でいきますね…。
私が考える力技=
パターンを叩き込む、です。
とにかく読む、書くを繰り返して
リズムを身体に覚え込ませる。
この記事を「こんな時代もあったのね」と
笑える日がくることを信じて…!涙
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疲労感に包まれているジョディです。
今日のレッスンの中で出てきた
"Лёгкий”(リョーヒキ/やさしい)と
"Трудный"(トゥルードゥニー/難しい)を
使って先生が「英語はやさしい」
「ロシア語は難しい」って例文を
作っていたのですが、それまじね。。
私はまだ現在形しか勉強していない
超初心者なのですが、
先行き不安すぎる叫びを誰かに
聞いてほしくてブログを書いてます。
ロシア語初心者の心が折れる4つのポイント
1.キリル文字2.変化する「主語」
3.変化する「所有格」
4.変化する「名詞」
5.これから私は
その1/キリル文字
ロシア語最初の難関は「キリル文字」と呼ばれるアルファベットを覚えること。
このブログを始めたばかりのエントリーで
書きましたが、ローマ字と同じ字で
異なる読み方をする文字もいくつかあり
まずそこで混乱します。
(この3ヶ月でペクトパー、は
レストランと読めるようになりました)
「P」は『エル』
「C」は『エス』「H」は『エヌ』
加えて、そもそも書き順さえ分からない
「Д」「ж」「ф」といった文字の存在。
発音も、巻き舌の「P(エル)」があるし
「それどこから出してるの?」と
口をまじまじと見ても分からない音が。
私がどうしても正しく発音できないのは
「Один」。数字の1、という意味で
ローマ字ふりがなは「Adeen」なのですが
絶対その音じゃない感が半端ない。
「アディーン」と「アジィーン」の
真ん中くらいの音なのですよ。
出したい音が出せない、って
すごくもどかしい!!
あとは巻き舌ですよね。
例えば、大学を意味する"университет"。
「うにゔぇるしてぃえっと」と
発音するのですが、唇を噛む「в=ゔぇ」の
直後に巻き舌「р=る」とか無理ゲーすぎ。
いつも「うにゔ」「えるしてぃえっと」と
少し間が空いてしまいます。
口の中で舌を移動させるための間が…!
その2/変化する「主語」
ロシア語で「私」は「Я(ヤー)」。英語では「I」ですよね。
「私は~が必要」って言いたかったら
「I need ~」じゃないですか。
I want, I like, I love, I buy、で
「I」は不変なわけですよね。
一方、ロシア語。
「私は~が欲しい」と言いたいときは
「Мне нада~(むにぇ なーだ)」。
え、「Мне」って誰よ、っていう。
ヤーどこ行ったん。
彼、彼女、彼ら、と同様に変わり
彼=Он → ему
彼女=Она → ей
彼ら=Они → им となるわけです。
OK、何パターン覚えたら良いのかな??
その3/変化する「所有格」
私の兄弟、と言えばmy brotherですよね。私の姉妹、と言えばmy sisterだしね。
「私の/my」は不変なわけです。
ロシア語は、変わります。
私の兄弟 = Мой брат(もい ぶらっと)
私の姉妹 = Моя сестра(まや しすとらー)
後ろにつく名詞の性別によって
所有格も変化するのです。「私の」は
мой
моя
моё
мой
と4パターンに変化。
これが「あなたの」「私達の」でも
同様に変化していきます。
それらを正しく使い分けるには、
名詞の性別を正しく理解する必要があり。
基本のルールはありますが例外もあって、
ロシア語の先生には"You just gotta
have to remember"と言われました。
がんばるね!?
その4/変化する「形容詞」
前述の通り、名詞の性別で所有格が変わりますが、形容詞も変わります。
例えば、興味深いの"interesting"は
интересные
интересная
интересное
интересные
と変化していきます。
ここについては、先生は
「難しいでしょ?でも、一度覚えたら
超やさしいから。」と言っていました。
まあ基本のルールはあるもんね。。
信じるよ、先生。。
これから私は
ロシア語で爆発しそうになっていたら夫が「ジョディは英語ができるけど
語学センスがあるわけじゃないんだね」と
感心したように言っていました。
何でも素直に感心できる夫に感心します。
私英語は力技で覚えたので
文法のことなどは全く分からず。。
ロシア語は体系的に覚えてちゃんと
理解しようと思っていたのですが、
すでに頭の中は大混乱。
もうロシア語も力技でいきますね…。
私が考える力技=
パターンを叩き込む、です。
とにかく読む、書くを繰り返して
リズムを身体に覚え込ませる。
この記事を「こんな時代もあったのね」と
笑える日がくることを信じて…!涙
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