【ロシアで子育て】ロシアで初めてのたんこぶ
すべり台の下をくぐろうとして、
勢い良く頭を上げたらまだ上に
すべり台が続いていたようで、
息子がたんこぶをつくって
幼稚園から帰ってきました。
ついでに、目も深い二重にして。
前に日本でたんこぶつくったときも
目が二重になっていたので
衝撃でなるんでしょうか。
うっとりとしたイケメン二重w
幼稚園では、怪我をしたときなど
すぐ親に連絡が来ることになっている
のですが今回は特になかったんです。
夫が迎えに行ったときに
目が二重になっているのに気付き
どうしたのか聞いてみると
泣きそうになって「頭が痛い」と。
誰にも言わなかったらしく、
先生も気付いていなかったので
ぶつけたそのときも泣きも
しなかったのかなと推測。
夫と一緒に先生に話に行き、
ちょうど同じクラスの子で
お医者さんのお母さんがいたので
みてもらったりしたらしいのですが
そのお母さんと先生が「たんこぶは
緑になるよね~。そのあと黄色く
なるしね~」と話すのを聞いて
怖くなった息子は今日イチの
泣きべそをかいたとw
そのあと気分転換に好きなだけ
遊んできたそうで、家に帰った
時には普段通りの様子でした。
(ただし目はうっとり二重w)
* * * * *
今朝、息子が家を出る時に
「どこかが痛かったり、何か
嫌なことがあったらアンナ(担任)に
言ってね」と言うと「何て言ったら
いいか分からない」と言うんです。
分からなかったら日本語で
「痛い~」って言いながら痛い場所を
指差せば大体伝わるから大丈夫、と
言うと「うん」と、分かったっぽい。
ただ、今回痛いのを言わなかったのは
ロシア語を喋れないのが
理由かどうかは分からないねと
夫と話をしていました。
・ロシア語が分からなかった
・痛くしたのを知られたくなかった
(ex:恥ずかしかった)
・あまりに痛すぎて放心状態だった
・アンナに話しかけるのが苦手
(ex:クラス移って間もないので
関係が築けていない)
・実はあんまり痛くなかった
とか理由は色々考えられるんですよね。
息子はそれを説明する術を
持ち合わせていないのかもしれないし
言わないことを選んだのかもしれない。
本当に、ロシア語が分からなかったから
言えなかったのかもしれない。
5歳という年齢的に、言葉も心も
絶賛発達中であることに加え
ロシアで言語ハンデを負いながら
マイノリティとして過ごしている息子。
彼が伝えてくることを受け止めつつ、
彼の様子や周りとの関係性も
冷静によく見ていきたいと思います。
息子、朝幼稚園で夫と別れたときは
たんこぶのことを思い出して
テンション下がってたらしいですがw
今頃は元気に飛び跳ねてるかなー?
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勢い良く頭を上げたらまだ上に
すべり台が続いていたようで、
息子がたんこぶをつくって
幼稚園から帰ってきました。
ついでに、目も深い二重にして。
前に日本でたんこぶつくったときも
目が二重になっていたので
衝撃でなるんでしょうか。
うっとりとしたイケメン二重w
幼稚園では、怪我をしたときなど
すぐ親に連絡が来ることになっている
のですが今回は特になかったんです。
夫が迎えに行ったときに
目が二重になっているのに気付き
どうしたのか聞いてみると
泣きそうになって「頭が痛い」と。
誰にも言わなかったらしく、
先生も気付いていなかったので
ぶつけたそのときも泣きも
しなかったのかなと推測。
夫と一緒に先生に話に行き、
ちょうど同じクラスの子で
お医者さんのお母さんがいたので
みてもらったりしたらしいのですが
そのお母さんと先生が「たんこぶは
緑になるよね~。そのあと黄色く
なるしね~」と話すのを聞いて
怖くなった息子は今日イチの
泣きべそをかいたとw
そのあと気分転換に好きなだけ
遊んできたそうで、家に帰った
時には普段通りの様子でした。
(ただし目はうっとり二重w)
* * * * *
今朝、息子が家を出る時に
「どこかが痛かったり、何か
嫌なことがあったらアンナ(担任)に
言ってね」と言うと「何て言ったら
いいか分からない」と言うんです。
分からなかったら日本語で
「痛い~」って言いながら痛い場所を
指差せば大体伝わるから大丈夫、と
言うと「うん」と、分かったっぽい。
ただ、今回痛いのを言わなかったのは
ロシア語を喋れないのが
理由かどうかは分からないねと
夫と話をしていました。
・ロシア語が分からなかった
・痛くしたのを知られたくなかった
(ex:恥ずかしかった)
・あまりに痛すぎて放心状態だった
・アンナに話しかけるのが苦手
(ex:クラス移って間もないので
関係が築けていない)
・実はあんまり痛くなかった
とか理由は色々考えられるんですよね。
息子はそれを説明する術を
持ち合わせていないのかもしれないし
言わないことを選んだのかもしれない。
本当に、ロシア語が分からなかったから
言えなかったのかもしれない。
5歳という年齢的に、言葉も心も
絶賛発達中であることに加え
ロシアで言語ハンデを負いながら
マイノリティとして過ごしている息子。
彼が伝えてくることを受け止めつつ、
彼の様子や周りとの関係性も
冷静によく見ていきたいと思います。
息子、朝幼稚園で夫と別れたときは
たんこぶのことを思い出して
テンション下がってたらしいですがw
今頃は元気に飛び跳ねてるかなー?
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