【ロシアで子育て】辻仁成氏のツイートにむせび泣いた。
ロシアで子育てしているから、という訳でもないのですが。
辻仁成氏のこんなツイートをある方のリツイートで見かけました。
自慢していいかな?この後は少し自慢になるから、ごめんなさいね。昨日、夕飯の時、息子くんがボソッと「パパ、フランス語で一番になったんだよ、日本人なのにだよ」と言ったんですよ。あまりに嬉しくて、そうかよかったな、としか言えんかった。ずっと心配してたとよ。よかった。安心したったい。
— 辻仁成 (@TsujiHitonari) 2017年11月28日
…号泣!
「夕飯の時」「ボソッと」「あまりに嬉しくて」「そうかよかったな、としか言えんかった」「ずっと心配してたとよ」「よかった」「安心したったい」
全ての言葉に、いちいち号泣した。
幼稚園初日、親と離れたくなくて泣き叫んでいた息子の声、言いたいことがなかなか言葉になって出てこないんだけどそれでも一生懸命ロシア語を話そうとする息子の健気な姿、夜寝る時に幼稚園で何をした、誰と遊んだと楽しそうに話す息子の顔。そういうのが全部ぜんぶ頭の中を駆け巡って、もう嗚咽。
親は、何もできないからね。
見守るだけしかできないからね。
ずっと、心配しながら。
フランスにいる辻仁成氏と、息子さんに何回もエアハグしました。そして、世界の色々な場所でがんばっている子どもたちと、その保護者のみなさんとハグしあいたい気持ちでいっぱい(不審者)。
今日も、本当によくがんばったね。
今日も、本当にお疲れ様でした。